岩見沢公益社の『相続手続・遺品整理支援サービス』
相続の栞HOME > 【1.相続の基礎知識】 目次 > 13.相続の効力が及ばないもの
≪岩見沢公益社HOME≫
1.相続の基礎知識
1- そもそも相続って何?
2- 相続の流れと期限
3- 誰が相続人か?
4- 法定相続分とは?
5- 離婚・再婚と相続人の関係
6- 連れ子は相続人?
7- 認知した子がいる場合
8- 認知の方法とは?
9- 養子が認知した子の代襲相続
10- 胎児は相続人になるの?
11- 借金は誰が相続する?
12- 相続財産の範囲とは?
13- 相続の効力が及ばないもの
14- 過払い金請求権は?
15- 故人が連帯保証人だったら?
16- 死亡退職金は相続財産か?
17- 生命保険金は相続財産か?
18- 相続分を譲渡できる?
19- 相続の単純承認とは?
20- 相続の限定承認とは?
21- 相続放棄とは?
22- 相続放棄の手続方法
23- 相続放棄したことの証明?
24- 相続放棄を撤回できる?
25- 熟慮期間は延長できる?
26- 相続できない人とは?
27- 推定相続人の排除とは?
28- 遺留分とは?
29- 遺留分の具体的割合は?
30- 遺留分を放棄する
31- 代襲相続人とは?
32- 相続人に未成年がいる場合
33- 認知症の方がいる場合
34- 成年後見の手続方法
35- 行方不明の方がいる場合
36- 不在者財産管理人の選任
37- 失踪宣告の手続方法
38- 遺産分割方法あれこれ
39- 遺産分割協議書とは?
40- 話し合いがうまくいかない時
41- 相続関係説明図とは?
42- 実印・割印・契印・捨印とは?
43- 相続人が誰もいない場合
44- 特別縁故者とは?
45- 寄与分とは?
46- 特別受益とは?
47- 一人が全て相続する場合
2.遺言の基礎知識
3.戸籍の基礎知識
4.相続手続の基礎知識
 4-1.預貯金等の名義変更
 4-2.年金・保険の手続
 4-3.不動産関係の手続
 4-4.税金関係の手続
 4-5.その他の手続
 4-6.相続手続の便利帳
← 一つ前の項目に戻る 次の項目に進む →
1-12 「相続財産の範囲とは?」 1-14 「過払い金請求権はどうなる?」
【1.相続の基礎知識】 -13.相続の効力が及ばないもの
【相続財産の範囲とは?】のページで示した通り、特定の個人が受取人となっている場合の生命保険金や、死亡退職金(一部例外を除く)などは相続財産とはなりません。

また、墓地や墓石、仏壇といった祭祀財産も相続財産とはなりません。


では、民法896条[相続の一般的効力]では、『相続人は、相続開始の時から、被相続人の財産に属した一切の権利義務を継承する。但し、被相続人の一身に専属したものは、この限りではない。』と規定されていますが、ここで言う『被相続人の一身に専属したもの』とはどのようなものなのでしょうか。

これは、「故人が生前に行使できる固有の権利義務」という意味になります。

具体的には、被相続人が生きているということが前提となっている「生活保護受給権」や「恩給請求権」「扶養請求権」などがあります。

誰かの雇用契約に際して保証人となるような「身元保証債務」も、故人の個人的信頼関係から成り立つものであるため相続されません。

同様に「あなたなら貸してあげる」といった、個人的な信頼関係に基づいた使用貸借権なども相続されません。

また、委任契約や雇用契約なども相続されません。つまり、故人が勤めていた会社との雇用関係を相続人が引き継いで勤務するといったことはできません。


一般的にゴルフ会員権は相続されると考えられていますが、ゴルフ会員そのものの地位に関しては、通常その人の収入や職業などといった個人的な部分を審査した上で付与されるものであり、「一身専属権」として相続の対象にはならないと解釈されています(最高裁昭和53年6月16日判決) 。

但し、施設利用に関する内容の権利で、 会員権を譲渡することによって会員が交替されることが予定されているものについては、相続の対象となります。

しかし、規約の中で「会員が死亡した時はその資格を失う」 という文言がある場合には相続の対象とはなりません。
※各種情報はできるかぎり最新の事項を掲載しておりますが、実際にお手続をされる際にはあらためて関係機関にご確認下さいますようお願い致します。また、こちらに記載の情報を基にお客様ご自身がお手続きされた際に生じたトラブル、損失等に関して弊社は一切関知致しませんのでご了承下さい。
← 一つ前の項目に戻る 次の項目に進む →
1-12 「相続財産の範囲とは?」 1-14 「過払い金請求権はどうなる?」
■相続の栞 〜MENU〜
1.相続の基礎知識(目次)
1- そもそも相続って何? 2- 相続の流れと期限
3- 誰が相続人か? 4- 法定相続分とは?
5- 離婚・再婚と相続人の関係 6- 連れ子は相続人?
7- 認知した子がいる場合 8- 認知の方法とは?
9- 養子が認知した子の代襲相続 10- 胎児は相続人になるの?
11- 借金(債務)は誰が相続する? 12- 相続財産の範囲とは?
13- 相続の効力が及ばないもの 14- 過払い金請求権はどうなる?
15- 故人が連帯保証人だったら? 16- 死亡退職金は相続財産か?
17- 生命保険金は相続財産か? 18- 相続分を譲渡できる?
19- 相続の単純承認とは? 20- 相続の限定承認とは?
21- 相続放棄とは? 22- 相続放棄の手続方法
23- 相続放棄したことの証明? 24- 相続放棄を撤回できる?
25- 熟慮期間は延長できる? 26- 相続できない人とは?
27- 推定相続人の排除とは? 28- 遺留分とは?
29- 遺留分の具体的割合は? 30- 遺留分を放棄する
31- 代襲相続人とは? 32- 相続人に未成年がいる場合
33- 認知症の方がいる場合 34- 成年後見の手続方法
35- 行方不明の方がいる場合 36- 不在者財産管理人の選任
37- 失踪宣告の手続方法 38- 遺産分割方法あれこれ
39- 遺産分割協議書とは? 40- 話し合いがうまくいかない時
41- 相続関係説明図とは? 42- 実印・割印・契印・捨印とは?
43- 相続人が誰もいない場合 44- 特別縁故者とは?
45- 寄与分とは? 46- 特別受益とは?
47- 一人が全て相続する場合
2.遺言の基礎知識(目次)
3.戸籍の基礎知識(目次)
4.相続手続の基礎知識(目次)
1.預貯金等の名義変更 2.年金・健康保険関係の手続 3.不動産関係の手続
4.税金関係の手続 5.その他の手続 6.相続手続の便利帳
※弊社では提携する行政書士・司法書士・税理士・弁護士などの専門家と共に業務を行っております。
← 一つ前の項目に戻る 次の項目に進む →
1-12 「相続財産の範囲とは?」 1-14 「過払い金請求権はどうなる?」
相続の栞HOME > 【1.相続の基礎知識】 目次 > 13.相続の効力が及ばないもの
【潟宴Cフネット 岩見沢公益社】  北海道岩見沢市4条東14丁目  TEL0126-22-0878  / FAX0126-23-0878  
All Rights Reserved,  潟宴Cフネット 岩見沢公益社 Copyright(C)